奈良市で出来る限り神経を残し歯を抜かない治療を目指す【まさき歯科医院】

〒630-8133 
奈良県奈良市大安寺3−9−11/駐車場4台完備

診療時間
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当院の虫歯治療

院長のこだわり

虫歯治療に関しては、臨床経験が30年近い(2017年現在)の院長が全て担当します。

どんなに頑張って治療しても人工物では本来の歯には敵いません。

人が本来持っている虫歯がない天然歯が一番という考え方が、私の治療の根本にあります。

大切な歯を長持ちさせたいという思いから、できるだけ削らず、神経を取らない虫歯治療に、真剣に取り組んでいます。

また、健康な歯であれば治療しないで済ますのが一番です。

そのために、虫歯や歯周病にならないために通院していただくことを理想としています。

なるべく削らず、神経を抜かず、大切な歯を守る治療

歯は、削れば削るほど脆くなるもの。また神経を取ることも、歯を弱らせる直接の原因になり、歯が折れたり欠けたりするリスクを高めてしまいます。少しでも多くの健康な歯質を残し、歯を長持ちさせるために、私たちは「なるべく歯を削らず、神経を取らない虫歯治療」に取り組んでいます。

特に当院がこだわっているのは、「MI(ミニマルインターベンション)」。これは、本当に悪くなってしまった部分だけを削り取り、健康な歯を極力残せるよう目指していく虫歯の治療法です。

歯の治療は繊細な作業になるため、肉眼のみでは確認しきれない場所も出てきます。そのため当院では、すべての治療において、必ず「拡大鏡(歯科用のルーペ)」を使用。より精密な治療ができるようにと考えています。さらに、精度の高い治療が求められる自費治療に対しては、歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用して、専用の治療器具を使い、健康な歯質を削らないように、慎重に虫歯を取り除いていきます。

患者さまの歯をできる限り長持ちさせられるよう、慎重かつ丁寧な治療を行ってまいります。大きな虫歯に苦しんでいる方、治療中の痛みが怖くて歯科医院に行けずにいる方も、まずはぜひ私たちにご相談ください。

当院では神経を守る虫歯治療のため、以下のような特別な治療にも取り組んでいます。

神経を守るための、こだわりの治療法

【MTAセメント(自費診療)】・・・虫歯をしっかり取って健康な歯を残したい人へ

虫歯が深く進行してしまうと、神経を取らなければならなくなります。そのような場合に、このMTAセメントが役立ちます。これを用いることで、歯の中の神経につながっている細い管まで殺菌できるため、神経を残せる可能性が高まります。また、細菌が繁殖する隙間を塞ぐ作用もあるため、虫歯菌の再感染を防ぎ、歯の寿命をより長く延ばせるでしょう。

MTAセメントは、1000以上の論文が提出されており、エビデンスベースで言うとドックスベストセメントよりもMTAセメントの方が信頼性が高いと当院では考えています。虫歯を削って治すことができれば、MTAがお勧めです。また、ドックスベストセメントでは禁忌とされている「しみる・痛み」があるケースでも、神経を残せる可能性があります。

神経を取らなくてはならない大きな虫歯の神経を取らないで済ませることができる。

神経を取ると一般に歯の寿命が短くなると言われています。

神経はかなり複雑な形をしており特に根尖部(根の先の部分)が複雑になっていると、どんなにしっかりと神経をとってもまた痛みや歯ぐきの腫れが生じやすいと一般に言われています。

神経を取った後、再発して痛みや腫れが生じた時には、再治療できれば良いですが抜歯になってしまう可能性も高いのです。(この方法での治療後、痛みが生じても再度神経を残して再治療できる場合もあります。)

特にお子さまの若い永久歯の虫歯には最適な治療方法です。

人が一生、自分の歯で過ごすには歯を70年、80年と維持しなくてはなりません。

生えそろってから何年も経っていないお子さまの永久歯。その頃から神経の処置まで必要な虫歯の治療をすると、どうなるでしょうか?前述しましたように、神経を取ると歯の寿命は短くなりますので、その後、数十年も維持するのは困難と言わざるを得ません。

「一生できるだけ長く自分の歯で暮らす」そういう観点から、極力、神経をとらないで済むMTAセメントはお子さまに最適な治療方法であると考えております。

MTAセメントの費用

処置費用 25,000円(税別)
【ドックスベストセメント(自費診療)】・・・できるだけ虫歯も削りたくない人へ

歯を削らず、薬剤によって虫歯菌を殺菌していく治療方法。薬の主成分はミネラルであるため、人体への安全性も高いと考えられています。歯を削らないことで、神経を守ることができます。

※MTA,ドックスベストセメント共に、その後の詰め物や被せ物は自費になります。

「痛みの少ない治療」のため、努力を惜しみません

歯の治療に対して、「痛い」「怖い」というマイナスのイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。当院では、そんな患者さまにも快適に治療を受けてもらいたいと考え、できるだけ痛みが少ない治療を行う努力をしています。

治療の際の痛みを和らげるために行うのは「麻酔」ですが、そもそも麻酔注射をするときからチクッとした針の痛みが発生します。そこで当院では、患者さまがそのような痛みを極力感じずにすむよう、さまざまな工夫をしています。

当院が行っている麻酔の工夫

麻酔の際の痛みは、針を刺すときの痛みと、麻酔液を注入するときの痛みの2種類に分けられます。当院はそれぞれの痛みに対し、さまざまな工夫と配慮を重ねながら麻酔を行っています。

表面麻酔

ゲル状の麻酔薬です。針を刺すときの痛みを軽くするため、患部にこれを塗り込み、しびれさせてから注射します。

極細の注射針

チクッとした針の痛みを軽くするため、当院では33G(0.2mm)の、世界最小先端径の注射針を使用しています。

圧力(スピード)

麻酔液を一気に注入すると、痛みが出やすくなります。当院では、麻酔液を入れる圧力とスピードをコントロールすることで、感じる痛みを和らげています。

麻酔液の温度

麻酔液が冷たかったり熱かったりすると、痛みが大きくなります。注入時の痛みが軽くなるよう、当院では麻酔液を体温と同じくらいの温度(約37度)に保温しています。

歯肉頬移行部(しにくきょういこうぶ)への注射

歯肉頬移行部とは、歯ぐきと頬の境目にあたる部分のこと。この場所は痛点が比較的少なく、痛みが出にくい場所になっています。当院では麻酔の際、最初にこの場所に針を入れるようにしています。

虫歯治療の流れ

虫歯の検査

検査器具やレントゲンで、虫歯の進行度合いを調べます。

治療計画の説明

虫歯がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

虫歯の部分を取り除く

虫歯の病巣を取り除きます。歯の神経まで虫歯が達している場合は、神経の治療も行います。

詰め物や被せ物を装着

虫歯の進行度合いや大きさに応じて、詰め物や被せ物を装着します。

再発予防

虫歯を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。